高槻東ロータリークラブ|国際ロータリー第2660地区|ご挨拶2016-2017

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齊藤 昇男

会長

まず初めに、此の度の橋本光司会長エレクトの急なご逝去に際し、心よりご冥福をお祈りしますとともに哀悼の意を表します。
橋本会長エレクトの御遺志を汲み、本年度の活動方針をそのまま継承させて頂くことに致しましたので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。



2016~2017年度クラブ運営基本方針


当クラブも、創立以来44年を迎え、次年度には45周年の節目の年を迎えようとしています。その間、諸先輩方の築いてこられた、高槻東ロータリークラブの伝統的特徴の一つに、「仲間意識の強さ」があるように思います。前年度、野村会長のもと、会員の意識調査に関するアンケートが実施されましたが、その中でも多くの意見が集まったのが、「会員間の仲の良さ」であったことからも裏付けされていると思います。
そこで、本年度は、次年度45周年をスムーズに迎えるためにも、会員間の絆をさらに深め、一致団結して取り組めるよう、親睦をはじめとする、内部充実を図りたいと考えます。
その為には、各委員会の活動を活発化し、委員間の情報伝達、共有を図り、事業に対する、各委員の積極的な参加を促していかなければならないと考えます。各委員長におかれましては、委員会の定期的開催や、委員会内の親睦などに配慮され、委員のハートを掴んでいただきたいと思います。
また、会員数の維持、増員も大きな課題の一つであります。その為に、もっと一般の方にロータリーを知ってもらう努力は必要だと思います。過大な宣伝になってはいけないとは思いますが、事業活動の輪の中に、クラブ外の個人や団体を巻き込んでロータリーの姿を見ていただくのも良いかも知れません。そして、第一に、各会員が危機意識を持ってこの問題に取り組むべきでしょう。50周年には50名を超える会員数を目指したいと思いますが、日ごろから会員其々が拡大を意識することにより、まずは本年度2名の純増を目標といたします。
その他にもいろいろと課題はありますが、本年は以上のことを念頭に、活動してまいりたいと思います。まとめますと以下の5点になるかと思います。

1、 会員間の親睦、絆を深める
2、 各委員会活動の活発化
3、 45周年への準備
4、 効果的な広報
5、 会員維持増強

以上の観点から本年度のクラブの運営基本方針として周知徹底し、充実した1年としたいと考えますので、会員皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。


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浜田 篤介

幹事

2016~2017年度会務運営方針案

入会年次の浅い私が幹事という大役を仰せつかることになり、責任の重さに身が引き締まる思いでございます。本年度会長方針である「今一度、クラブ内の絆を深め、一致団結しよう!」を実現させるためにも、会員間のコミュニケーションをより一層活性化し、協力して奉仕活動を行い、外部への発信を積極的に行っていく必要があると思います。来たるべき45周年、50周年を充実した形で迎えられるよう、会員維持と増強に努め、幹事として会員の皆様、各委員会、会長とのコミュニケーションパイプとなり皆様のお役に立てるよう微力ながら会務運営に努めさせていただく所存です。何卒、理事・役員をはじめ会員の皆様のご指導とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。