会長就任のご挨拶

会長 浜田 篤介

クラブ設立50周年という節目の年度を迎えるにあたり、その歴史と伝統や様々な奉仕活動を鑑みると、その重責に身が引き締まる思いです。クラブ設立以来、先人たちが自ら行動することで実現してきた奉仕の理想を受け継ぎ、当年度の基本方針は「共に行動を起こし奉仕の理想の実現のためにロータリーの力とつながりを生かそう」と定義しました。私たち一人一人では実現できないことをロータリーの同志がそれぞれの職域経験やノウハウを持ち寄り、ともに行動を起こすことにより様々な良い変化を起こしていきたいと思います。

 

2022-2023年度キャッチフレーズ

「一隅を照らす」

この言葉は最澄(天台宗開祖)の言葉で、自分一人ではほんの片隅を照らすことしかできないが、その一隅を照らす人が集まれば国をも照らすことができるようになるとの教えからまさにロータリーの価値観そのものと思い引用いたしました。2022-23年度国際ロータリーのジェニファー・ジョーンズ会長が掲げる「IMAGINE ROTARY:世界にもたらせる変化を想像してより大きな夢を描き、その実現のためにロータリーの力とつながりを生かす」を実現するためにも「一隅を照らす」様々な行動を起こしていきたいと思います。

2022-2023年度事業

1.高槻東ロータリー設立50周年事業

  • 記念事業 「将棋の街高槻」にちなんだ市民参加事業(2023年5月27日(土)又は28日(日)
  • 記念式典 2023年3月26日(日)

2.会員維持増強

  • 女性会員や職業分類の多様性を意識した会員維持増強
  • ロータリーガイダンスの実施
  • 夜間例会(炉辺会合)を利用した維持増強

3.奉仕事業

  • 児童虐待防止啓発活動:オレンジゴスペル
  • 高槻防災ネットワーク参画に向けた準備
  • SDGsや環境問題を意識した研修事業
  • 国際奉仕プロジェクトの立案
  • 世界ポリオデーに合わせた啓発活動

幹事就任のご挨拶

幹事 井上 健一

2022-2023年度高槻東ロータリークラブの幹事を務めさせて頂きます井上です。

ロータリー歴4年目と経験も少なく未熟な私が、この様な大役を仰せつかり身の引き締まる思いです。これから浜田会長と一体となり、四つのテスト1.真実かどうか 2.みんなに公平か 3.好意と友情を深めるか 4.みんなのためになるかどうか これらを言行に照らしながら皆様のお役に立てる様、誠心誠意会務運営に勤めて参りたいと思います。1年間皆様ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。

 

2022~2023年度会務運営方針

2022〜2023年度浜田会長の基本方針「共に行動を起こし奉仕の理想の実現のためにロータリーの力とつながりを生かそう」および、今年度の当クラブのキャッチフレーズ「一隅を照らす」を軸に以下の会務運営に努めます。

  1. 高槻東ロータリークラブ設立50周年事業の成功に向け努めます。
  2. 会員相互の調和・意思疎通が図れる様調整役に努めます。
  3. 魅力ある楽しい会務運営に努めます。

高槻東ロータリークラブが更に発展して行く様、奉仕活動と会員増強に努めます。