11月3日(日)文化の日 高槻市生涯学習センター(高槻市役所内)において、オレンジゴスペルツアー2019 inOSAKAを開催いたしました。定員300名の会場がほぼ満員の状態(発券枚数285)で盛況のうちにこのイベントを終えることができました。
オレンジゴスペルコンサートツアーは今年で9年目を迎え、子ども虐待防止オレンジリボン運動を少しでも多くの方々に知ってもらおうと始まったイベントです。オレンジリボン月間の11月に毎年海外より一流のゲストシンガーを招き、各開催地において実力派アーティストが友情出演しています。高槻での開催も3年目を迎えることとなり、今年はニューヨークで活躍するボビー・ソボロー氏をメインゲストとして迎え、高槻で活躍する松浦祥子さん等たくさんの実力派アーティストが友情出演し会場を盛り上げました。
また、途中この企画のプロデューサー打木希瑤子(うちききょうこ)氏と高槻で子育て支援活動である「ホームスタート」を運営する濱崎格氏、田所万里子氏を交えたトークショーも行われ、このイベントのコンセプトである「合唱が一人でできないように、子育てもみんなで!」をテーマに熱い議論が交わされました。
フィナーレではすべての出演者がステージに上がり、このツアーのテーマソングである「Don’t Give Up」を会場も総立ちになり熱唱して2時間のコンサートを終えました。