日本3台火祭りのひとつである“松明あかし”見学にクラブ交流を兼ね2013年11月9日から11日までの3日間、福島県須賀川市にある姉妹クラブの須賀川ロータリークラブを訪問をしてまいりました。
竹で作った骨組みに乾かしたカヤを詰め込んだ松明は、大きいものでは高さ10メートル重さ3トンにも上るそうで、須賀川市駅前の通りから会場の五老山まで約1.5キロの道のりを地元の中高生や青年団が150人くらいで1組となり、29本の松明は肩に担ぎ運んでおられました。
18:30に最初の一本に点火されると残りの松明に次々と放たれる火で、山全体が炎で赤く染まっていくの初めて拝見した我々クラブの会員はそれぞの想いを炎にはせた様に思います。
その他にも8月8日須賀川市中央公民館に設置した放射能除去大型浄水器の現地視察、須賀川ロータリークラブの例会にメイクアップ、姉妹クラブ間の親睦活動など、非常に有意義な訪問であったと思います。
また、この訪問を歓迎して下さった大木会長をはじめ、須賀川ロータリークラブ諸兄には大変感謝申し上げます。
高槻東ロータリークラブ
管理運営委員会
副委員長
高木 荘輔(親睦活動担当)